目標はキラキラした女性でいること!大川店長インタビュー

2018/09/17 インタビュー

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こんにちは!人事部の日高です。

今回は、一児の母であり、現在auショップの店長として活躍中の大川店長に、色々とお話を聞いてきました。

一児の母、そして店長としての顔を持つ大川店長

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ー まず初めに、大川店長はタカラデンキに入社して何年目ですか?

えーっと、19歳の時に入社して、今31歳だから…えっ、分からないです!(笑)

ー 10年ちょっとくらいになるんですかね?そんな大川店長ですが、現在可愛いお子さんがいらっしゃるということで。正直、産休・育休に入るタイミングで、退社するという考えはなかったのですか?

それは思わなかったですね。確かお休みをもらう前に「出産後の仕事はどうしよう」っていうことは全く考えてなかった気がするので、きっと当たり前に戻って来たんだと思います(笑)

ー なるほど。母になって戻って来た大川店長に対して、会社の理解や配慮はどうでしょうか?

もちろんそれはありますよ!だからこうして働けているので!
具体的に言うと、やっぱりシフトの部分では助かっていますね。例えば、子供が突然熱を出してしまったときでも、「帰っていいよ~」「〇時まででいいよ~」って臨機応変に対応してくれるので。今日とかも、子供の関係で14時上がりですし!

ー 確かに、例え仕事中であったとしても、子供の緊急事態のときにすぐ駆け付けられるのは良いですよね!育児と仕事の両立はどちらかというと大変なイメージの方が多いですが、逆に、母になってから店舗に立つことで変化した部分、成長した部分はありますか?

正直、出産前に働いていたときはTHE仕事人間でした。もう、自分のことよりも仕事が最優先で、朝起きてから夜寝るまでとにかく仕事のことばかり考えていました。仕事が好きだから全く苦ではなかったんですけどね。
だけど、出産を経て子供を育てながら働くようになり、バリバリ仕事をすることが全てではないということに気づきました。過去のバリバリ働いていたときと今とでは、全力で働く度合いが変わりましたね。なので、今は自分の時間も大切にしつつ、仕事も全力で取り組むことができるようになったんじゃないかなって思ってます!

大川店長にとってのタカラデンキ

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ー ズバリ!大川店長から見てタカラデンキとはどんな会社ですか?

え~、なんだろう。お母さんみたいです!私19歳で入社して、成人式もここで迎えて、結婚もここで迎えてて、出産をして母になってからもここで迎えられてるんですよね。なんか…例えるなら、子供を見守ってくれている母のようです。上手く言えないけど、とにかくタカラデンキは家族のようです!どうしようもない私をここまで育ててくれたのは、やっぱりこの会社のおかげですね。
私、高校卒業して、専門学校通って、19歳のときにここでバイトを始めたんですけど、学校よりも働くことの楽しさをここで知ったんですよ!だからもう学校も辞めましたからね。「どうしてもここで働きたい!」って強く思えたんです。仕事の楽しさも厳しさも、全部ここで学びました。

ー 大川店長にとってタカラデンキは、一緒に成長してきた、思い出の詰まった場所なんですね!

社員を決して見捨てない、あたたかい会社

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ー それでは最後に、この記事をご覧になられている方に、何かメッセージをお願いします!

多分人生のなかで大変なことって沢山あると思うし、迷ってることも沢山あると思うんですけど、タカラデンキってそこを一緒に解決してくれる会社だと思うし、楽しいことも辛いことも一緒に分かち合ってくれる会社だなってすごく思っています。もし悩んでることがあったとしても、会社の人も一緒に悩んで、最終的には良い解決策をくれます。そんなあたたかい会社です!

ー なるほど!とても良いお話を聞けました!お忙しいところ、ご協力ありがとうございました。

いえいえ、言葉が上手くまとまってなかったですけど大丈夫ですかね?ありがとうございました!

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